お役立ち

Pバナーの組み立て方

2017/01/13

Pバナーの組み立て方

形状が蝶の羽のように見えることからPバナー(パピヨンバナー)と呼ばれるようになったこののぼり旗も、当然キラメックではお客様のオリジナルデザインで激安特注制作することが可能となっております。ただそのオーダーや問い合わせの中でよくご質問を受けるのが組み立て方法。

このような曲線を帯びた形状ですと一見難しそうにも見えますが、実はこれ、女性ひとりでも簡単に組み立てられる仕組みとなっております。そこでここでは、オリジナルPバナーの組み立て方についてご紹介してみたいと思います。

 

この記事の目次

Pバナーの組み立て方(静止画編)

Pバナーのパーツ

まずはじめに、こちらがPバナーのパーツ一覧です。十字台と呼ばれる専用スタンドと、組み立てると釣り竿のようになるポール、そしてポリエステル製の旗部分です。軽量かつコンパクトに収まりますので女性ひとりでも簡単に持ち運べる上、組み立ても容易なのも、こののぼり旗の特徴です。

 

手順02

STEP1. Pバナーはまずはじめに、4つに分解されているポールのうち、上から3つのパーツを繋ぎ合わせていきます。それぞれを挿していくだけで、特別な道具などは一切必要ございません。

 

手順03

STEP2. 上から3つまでのポールを繋ぎ合わせ終えたら、その先端からPバナーの棒袋部分に挿し入れます。旗のR状に合わせてポールは簡単にしなりますが、あまり勢い良く入れますと、生地が破れてしまう場合がございますので、ご注意下さい。

 

手順04

STEP3. 棒袋部分にポールを入れ終わったら、次に4つ目の根元部分となるポールのパーツを繋ぎ合せます。室内などで組み立てを行う場合は天井の高さに注意しましょう。

 

手順05

STEP4. すべてのポールを繋ぎ合せ終えたら、十字台と呼ばれるPバナー専用のスタンドに根元を挿して固定させます。

 

手順06

STEP5. 最後に根元のパーツに取り付けられている留め具を、Pバナーのハトメ部分に留め、そこから延びるゴムを下にひっぱって固定させます。

 

手順07

STEP6. これで完成です。Pバナーは誰でも簡単に組み立てることが出来ますが、屋外で行う場合には風に注意し、また屋内の場合は天井や壁にぶつけたりしないよう、ご注意下さい。

-お役立ち
-