のぼり旗|クルーザーの展示会場用としてオリジナル作成!
2020/11/09
サイズ:横600×縦1800(mm) ※棒袋部分含むとW660×H1830(mm)
生地:テトロンポンジ
製法:ダイレクト出力(フルカラー) / カラー:CMYK通り出力
周囲ヒートカット 棒袋加工
仕様:ベース型加工
こんにちは、打たれ強いことだけには定評のある内田です!
今日は少し前のことになってしまいますが、弊社でお作りさせていただいたオリジナルのぼり旗をご紹介してみたいと思います。
この記事の目次
展示会用のオリジナルのぼり旗
今回は漁船やクルーザーの製造から輸入販売までを行っておられます「株式会社スナガ」様からのご依頼で、ジャパン・インターナショナル・ボートショウ2015に出展される際の販促アイテムとして、弊社にて、オリジナルのぼり旗を4タイプほど、特注制作させていただきました。
なんとこのボクも、そのイベントの招待券をいただいてしまいました!
これは行かないわけにはいきません!!
天気予報では雨の予報でしたので、思わずテルテル坊主まで作りましたとも!
だってこんな機会、滅多にないことですし!
会場はパシフィコ横浜です。イベント会場の入り口はこんな感じ。
なぜか無駄に緊張しました。
しかしボクには、スナガ様からいただいた招待券という最強の武器があります。
クルーザーなどを買えるような人物には全く見えませんが、それでも正面から堂々と、胸を張って入場してやりたました。
もちろん「オレはクルーザーの購入を検討しているんだぜ」という顔をしつつ、公式カタログをもらうことも忘れません。
広い会場にはさまざまな企業様のブースがあり、とても賑わっていました。
が、さすがにクルーザーの展示会だけあって、来場客はハイソな方々ばかりのような気がして、心細くなったボクは、急いでスナガ様のブースを探しました!!
どーん!
そしてこちらがスナガ様のブースになります。
弊社で作成させていただいたのぼり旗がいい感じで目立っています!
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弊社では、このようなグラデーションを使用したフルカラーデザインでも精巧にプリント印刷できますし、また旗の形状自体も、お客様のご要望に合わせてお作りすることが可能です。
今回ののぼり旗はポールを通すための端の部分を棒袋にする、いわゆるスタイリッシュのぼりとしてご注文をお受けいたしましたが、このような使用方法も考えてのことだったんですね。
技ありです!
裏側から見るとこんな感じです。
裏抜けもばっちりで、アイキャッチ効果も抜群です。
で、ひと通りのぼり旗の写真を撮り終えたところで、気付いたらボクはカッコいいクルーザーに乗せてもらっていました。
運転席に座った瞬間、ピキーンと感じました。
これ、ほしい。
海が、ボクを、呼んでいる……。
ちなみにこのBLUE SHARK 310というクルーザー、価格は約1600万円。
うん、悪くない価格です。
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ボクには買えませんが。。。
このジャパン・インターナショナル・ボートショウ2015、じつはイベント会場はもうひとつありました。
無料のシャトルバスで会場間を移動するようで、もちろんボクも第2会場に向かいます。
第2会場は屋外。
実際にボートを海の上に浮かべて、それを見学できる会場でした。
ボクのテルテル坊主が効いたのか、ぎりぎり雨は降っていません。
いやぁ、海はやっぱり気持ちがいいですね。
海沿いは風が強く、そういった場所でのぼり旗を撮影するのはじつに難しいのですが、そんなボクの写真の腕とは関係なく、ここでもとても目立っていました。
当然のように、ボクはここでも船内を見学させていただきました。
船なのに、最新型の電子レンジまで完備されていることに驚きました。船なのに!
ベッドルームも素敵過ぎて、思わず猪木になってしまいました。
それにしても今回は、良い経験をさせていただきましたし、勉強にもなりました。
スナガ様、本当にありがとうございました!
今回お世話になった株式会社スナガ様のホームページはコチラから
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ボートの価格が1600万、今日の所持金は2620円かぁ………………。