ブルゾン・ジャンパー｜バトン部の練習用ユニフォーム！

こんにちは、キラメック通信の更新担当、無事千円カットデビューを果たした内田です。
今日はオリジナルジャンパーのご注文を承りましたので、ご紹介いたします。

よろしくお願いします！！

練習用ユニフォームとしてのオリジナルジャンパー

今回は埼玉県川口市で活動しておられる「バニーズ・バトンクラブ」様からの、練習用のオリジナルジャンパーをお願いしたい、というオーダーから、弊社で作らせていただきました。

左胸用

背面用

ジャンパー左胸と背面にオリジナルデザインをプリント印刷されたいということで、左胸用と背面用のオリジナルデザインをお客様から、このような画像データでお送りいただきました。

左胸用

背面用

その画像データを元に弊社の専任デザイナーがこのようなデザインに仕上げ、一度お客様からご確認をいただく、という流れで作成となりました。

実のところ、当初弊社のほうで作らせていただいたオリジナルデザインをお客様にご確認いただいた際、このような修正の指示をいただきました。

弊社キラメックは、デザイン作成の際のこのような修正も快く承っており、迅速に対応できるというのも特徴のひとつだったりします！

また今回、お客様が当初ご希望されておられたボディはＭＪ００５２でしたが、こちらのタイプはラグランスリーブタイプと呼ばれる、首の付け根から肩口の縫製が斜めに入っているモデルでした。
その上、製法はシルクスクリーン印刷でしたため、背面デザインの版をジュニアサイズに合わせて作成してしまいますと肩口の縫製が邪魔をし、大人用サイズにプリントした場合、かなり小さくなってしまいます。

そこで弊社担当スタッフが、ラグランスリーブタイプではないＭＪ００６４タイプをおすすめさせていただきました。
こちらは肩口の縫製が斜めに入ってるわけではないため、ＭＪ００５２と比較しますと背面の印刷サイズがやや大きくとれるというメリットがあり、お客様にもそれはご理解いただきました。（さらにＭＪ００５２よりもＭＪ００６４のほうが、ややお値段もお安くなります）

　ポイント
シルクスクリーン印刷は一度版を制作してしまえば基本的にはボディのタイプやサイズが変わっても同一デザインでプリントすることが可能です。しかし作成した版自体のサイズを変えることは出来ないため、今回のようにボディサイズが極端に変えますと、仕上がりのバランスもまた変わってきてしまいます。
ただしそういった面も弊社では、この担当スタッフのようにお客様にはお作りする前に、一度そういった問題点をご相談させていただきますので、ご安心下さればと思います。

ポイント２
今回不採用となってしまいましたラグランスリーブタイプですが、これはこれで腕の可動域が通常タイプよりも楽に大きくとれるという機能的なメリットがございます。そのためスポーツトレーニング用などとして利用する場合はおすすめです。

そしてこちらが、お客様から送っていただいたオリジナルジャンパーの画像です。

当たり前ですけど、オリジナルデザイン通りに精巧に仕上がっていますし、黒地にピンク色のデザインも可愛いですよね(^^)

ということで、

ありがとうございました！

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