既製品提灯|居酒屋の店頭看板用
2020/12/16
こんにちは、昔話ではさるかに合戦が好きだった、キラメック通信の更新担当きらめっ君です。
今日は、既製品提灯の商品紹介をさせていただこうかと思います。
よろしくお願いします!
早速ですが、こちらは○号長型の既製品提灯です。
「居酒屋」の江戸文字が大きく、正面と背面に入っており、やはり和をイメージした飲食店の看板用などにおすすめのアイテムです。
赤色の提灯は昔から広く、庶民的な飲食店の看板用として使用されていますので、これを見るだけでも飲みたくなってしまう方も多いのではないでしょうか(^^)
またこの提灯には、片側側面にこのように「一寸一ぱいお気軽に」の言葉も入っています。
なんだか親しみがわいてきますし、可愛いですよね「一寸」って。
「かわいい? もしかして内田はそれ、≪いっすんいっぱい≫と、読むと思ってませんか?」
株式会社キラメックのイメージキャラクター:きらめっ君 販促アイテムにやたらに詳しく、内田の教育係的な立ち位置でもある |
「あ、きらめっ君。これ、≪いっすん≫じゃないんですか?」
「それは、≪一寸≫と書いて、≪ちょっと≫と読みます」
「え、うそでしょ…………?」
「ほんとうです。語源的には当て字らしいですけど」
「マジだった……。でもこの漢字を使う場合の≪ちょっと≫って、具体的にどのくらいのものを指すんですかね?」
「例えばこの場合、僕は一寸(ちょっと)ピンぼけしてるじゃないですか?」
「でも、これだとどうですか? この場合の僕のピンぼけは一寸ですか? それともすごくですか?」
「うーん、一寸、という域を超えている気がしますね」
「じゃあじゃあ、この場合の提灯はどうでしょう?」
「それも一寸って感じじゃないと思います。というかより一寸内田がアップ過ぎてウザイです」
「お、うまいこと言いますね♪ じゃあこれだったら――」
「内田がしつこくて面倒臭いので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。弊社ではオリジナルデザインによる特注作成ばかりではなく、このような既製品提灯も激安価格で取り扱っておりますので、もし興味がある場合には、こちらもご覧ください。よろしくお願いいたします!」
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