タペストリー|展示会場の装宣伝広告用としてオリジナル作成!
2021/09/03
こんにちは、キラメック通信の更新担当、寝ている間は意外と可愛い顔をしているはずのきらめっ君です。
今日は、かの有名な『フランスベッド』様より、オリジナルタペストリーの製作オーダーを承りましたのでご紹介いたします。
この記事の目次
展示会場でのアピール用オリジナルタペストリー
ということで今回は大好評、内田の現場レポ!イン水道橋!!
6月26日に行われたフランスベッド様の展示会に行ってきました。
が、この日は日曜日。
いつもの専属カメラマンは安息日だとかいう理由で、出てきてくれませんでしたので、今回は僕視点でお送りいたします。
展示会場のある水道橋駅に到着すると結構な人混みで、フランスベッドの展示会って人気あるんだな~なんてぼーっと考えながらその人波に流されていくと、全然違うイベントに辿り着いてしまいました(笑)
気を取り直して、フランスベッドの展示会か開催されているのは東京ドームシティ内にあるプリズムホールだそうで――
入り口の設置されているのぼり旗のおかげで、すぐに発見できました!
会場内はこんな感じ。
ところ狭しとさまざまなベッドが展示されており、来場者も多くて賑わっていました。
さてそんな会場内で、展示されているベッドや――
使用されている羽毛の詳細――
ソファーの特徴――
また掛け軸展の案内や――
介護用品等の宣伝広告として、
弊社で特注作成させていただきましたオリジナルタペストリーが数多く使用されておりました。
アイキャッチ効果も高く、わかりやすい案内用アイテムとして活躍しているようで、なんだか僕も嬉しく感じました!!
この度は弊社をご利用いただき、誠にありがとうございました!!
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ところで会場内には、こういった布団の中に羽毛を詰める特殊な機械もありました。
この展示会で羽根布団を購入すると、その場でさらに羽毛を100g増量してくれるそうです!!
試しに僕も寝かせていただきました。
めっっっっっっちゃ、気持ちいいです!!
思わずこのまま夢の世界へ落ちてしまうところでした(笑)
一般的に、現在日本国内の市場で出回っている羽毛布団の原材料となっている羽毛の約80%は中国産などだと言われていますが、これは不純物が多かったり質の低い毛が使われていることが多いそうです。
では反対に上質な羽毛の産地はどこかというと、ハンガリーやポーランドなどの北欧産。ただしこれは国内に輸入するのに規制があり、残りの20%のうちの3~4%程度しか、本当に上質なハンガリー産は手に入らないのだそうです。
しかし今回僕が試させていただいたフランスベッド様の羽毛布団は、あえてそんな最高級ハンガリー産のホワイトグースダウンにこだわり、ダウン95%・フェザー5%という割合で作られたものだそうで、文字通り羽のように軽いのに体に吸い付くような感触は病みつきになりそうでした!
グースなどの水鳥も季節や気温に応じて体温調節をしていますが、その吸湿発散性に優れた機能を持つ水鳥の胸あたりの羽毛のみを布団に使用しているため、冬は暖かく夏は涼しく感じられるということで、その上この布団は二枚を重ねてボタンで留めているため、暑い時期は簡単に一枚にすることができ、年間を通して使用できるそうです。
さらに洗濯機で丸洗いも可能。おまけに品質には絶対の自信を持っておられるということで驚きの10年保証付き、というのも僕にとっては物凄く衝撃的な話でした!!
もちろん、制菌や抗菌防臭加工も施されているそうで、扱いもとても簡単そうですし!!
ちなみに、これは会社に帰ってから自力で調べてみましたが「ダウン」とは羽の芯がなく綿毛のようにふわふわとしたもの=「羽毛」に対し、「フェザー」とは、湾曲している羽の軸があるもの=「羽根」ということらしく、ダウン(羽毛)が50%以上の割合で使われている布団を「羽毛布団」、反対にフェザー(羽根)が50%以上使用されているものを「羽根布団」というそうです。
また、この展示会場内では、自分に合った枕の診断もしてくれるそうで――
僕は普通よりやや硬めが合っているみたいです。
うーーーん、枕も欲しいですね、お金ないけど。。
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ということで、今回はオリジナルタペストリーご注文下さいました、フランスベッドの展示会にお邪魔してきました!
僕も試せていただいた世界初の寝姿勢測定機は特許も所得されているそうで、フランスベッドのショールームなんかでも試せるかと思いますし、もちろんベッドや羽根布団なんかも触って確かめることが出来ますので、興味ある方はそちらもご覧ください(^^)
ホームページ:http://www.francebed.co.jp/
展示会情報:http://www.bederabi.com/