作業着|オリジナルデザインの名入れ箇所と製法のまとめ
2021/01/29
こんにちは、キラメック通信の更新担当、内田です。
ここ最近、キラメック通信では3回に渡ってSOWAのおすすめ作業着を紹介してきましたが、もちろん、これらの作業着はすべて、オリジナルデザインによる名入れ加工が可能です。
この記事の目次
名入れ可能箇所
胸
作業着にオリジナル名入れをする場合、やはりこれまで最も多いご注文は胸部分になります。
サイズはタテ10×ヨコ10(cm)程度になります。
腕
作業着の腕にもオリジナルロゴや社名、個人名を名入れをさせていただくことが多くございます。
サイズは胸同様、タテ10×ヨコ10(cm)程度になります。
背中
背中は、作業着の名入れ可能箇所の中では最も大きな面積が取れますので、ロゴやイラストデザインをお入れする場合が多いかと思います。
サイズは基本的にはタテ30×ヨコ28(cm)程度になります。
ズボン
弊社では作業着のズボンにも名入れすることが可能です。
多くは前面左右のポケット辺りか、または画像のように後ろのポケット上部になります。
こちらもサイズはタテ10×ヨコ10(cm)程度になります。
注意!
作業着の素材やデザインの仕様によってはプリントや刺繍が出来ない場合がありますので、詳しくは担当スタッフまでお問い合わせください。
さまざまな名入れ方法
作業着への名入れ方法は弊社では、転写プリント、シルクスクリーン印刷、カッティングプリント、そして刺繍の5種類があります。
この名入れ方法もお客様から指定することも出来ますし、予算や仕上がりイメージをお伺いした上で最適な製法を弊社からご提案させていただくことも可能です。
転写プリント
フルカラーデザイン向きの名入れ方法です。
専用のシートにデザインをプリントし作業着に熱圧着させる製法のため、デザインに沿って外側に透明のフチのようなものが付きますが――
細かなデザインでも精巧に再現することが可能です。
写真画像やグラデーションを使用したものなどの色数の多いデザインで、小ロットのご注文向きの製法です。
カッティングプリント
デザインに合わせてシートをカットし、熱圧着で張り付ける製法です。
色は弊社で用意しているシートの中からお選びいただく形になりますが、格安で仕上げることが可能で、仕上がりもはっきりとしたものになりますし、通常の洗濯等では剥がれるようなこともありません。
シルクスクリーン印刷
Tシャツなどのプリント方法としてもよく利用される製法で、単色デザイン向きです。
同一のサイズとデザインであれば、ボディの作業着が変わっても同じようにプリントすることが可能で、どちらかというと大ロット注文におすすめです。
刺繍
最も高級感のある仕上がりになるのはやはり刺繍です。
オリジナルロゴや特殊なフォント等でも精巧に仕上げることが可能です。
作業着に名入れする場合の製法としては、この刺繍が弊社では最も多くオーダーを承ります。
ということで今回は、作業着の主な名入れ可能位置と製法をご紹介させていただきました。
もちろん、これ以外にも特殊なご注文にも全力で対応いたしますので、お気軽にご相談いただければと思います。
よろしくお願いいたします!