のれん|『こめの家 目黒店』様の店頭用・間仕切り用としてオリジナル製作!
2017/05/12
こんにちは、キラメック通信の更新担当、こう見えて忘年会のような行事ではハメを外さないのが売りの内田です。もういい大人なので(笑)
今回は複数のオリジンルのれんの制作オーダーをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
よろしくお願いします!
この記事の目次
居酒屋さんの店頭用・店内間仕切り用オリジナルのれん
今回オリジナルのれんのご注文を下さいましたのは、東京都品川区上大崎にございます居酒屋さん『こめの家 目黒店』様です。
住所は品川区上大崎となっていますが、最寄り駅は目黒です。
しかも徒歩1分!
ということでまたしても今回は、社内1の行動力を誇る内田が現場まで足を運んでまいりました!
今回のオリジナル制作注文は、日除けのれん、間仕切りのれん、店頭のれん2種類と、全部で4タイプを同時にご注文いただきましたが、デザインはすべてお客様から完全AIデータでお送りいただき、また同時に使用する色も、DICで厳密にご指定いただきました。
まずは店頭のれんの1パターン目から。
『こめの家 目黒店』様は地下1階にある店舗なのですが、まず階段を下りる手前にこちらのオリジナルのれんが設置されていました。
使用された生地素材は、お客様と担当スタッフとの話し合いの結果、生成りの十番天竺という綿素材の中でもやや厚手で丈夫なタイプで――
反応染めという伝統的な製法でお仕上げさせていただきましたが、綿素材の風合いを生かせる上品な仕上がりとなっているかと思います。
そしてこののれんをくぐって階段を下りていくと――
正面に設定されていたのがこちらの日除けのれん。
用途としてはタペストリーに近い感じですね(^^)
こちらも素材は上ののれんと同様生成りの十番天竺を使用し、発色がよりはっきりしていて細部の表現も得意な顔料プリントでお仕上げさせていただきました。
アイコンっぽいシンプルなデザインが可愛くて良いですよね(^^)
そしてこちらが2パターン目の店頭のれんです。
お客さんがくぐりやすいような手頃なサイズ感が良いですよね。
裏側はこんな感じです。
最後に店内の間仕切りのれん!
デザインが可愛いのが良いですよね。
店内の雰囲気を柔らかくしてくれるような気がします(^^)
間仕切りのれんの裏側はこんな感じ。
こちらの『こめの家 目黒店』様では、産地にこだわった土鍋での炊き立て特A米をシーズンごとに食べられる上に、それに合う国産鶏の焼き鳥をはじめとするバラエティ豊富な和の食材、そして日本酒やお米のクラフトビールなどのさまざまな種類のお酒が楽しめるそうで、僕のようなお米大好き純日本人にはたまらない居酒屋さんです!
新年会・忘年会のご予約ももちろん受け付けているそうなので、興味のある方は是非、こちらもご覧ください。
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13195799/
よろしくお願いします!!