法被|セミオーダーのすゝめ
2020/12/16
こんにちは、キラメック通信の更新担当、いつもの内田です。
じつはこの度『オーダー法被の専門店』で取り扱っている、セミオーダー用既製品法被がリニューアルしたんです!
そこで今回はせっかくなので、セミオーダー法被とはいったい何なのか?
フルオーダーの違いや、おすすめの活用シーンなどをご紹介してみたいと思います。
よろしくお願いします!
この記事の目次
セミオーダー法被とは
セミオーダー法被とは、簡単に言いますと、弊社が用意している既製品をボディにして、それに名入れするタイプを言います。
名入れ出来る箇所は既製品によっても違って、この4タイプの法被でしたら――
襟、胸、背面にお好きなデザインをプリントできます。
またこちらの既製品法被には、襟のみに名入れすることが可能です。
襟には文字だけでなく、サイズ内でしたら家紋などの図柄も入れられます。
セミオーダー法被は、ボディを選んで、名入れするデザインを入稿し、プリントする箇所を指定すればそれで終わりですので、注文がとても簡単なところもメリットのひとつだったりします。
セミオーダー法被はこんな方におすすめ!
名入れした法被が欲しいのだけれど時間がない
急遽オリジナルの法被が必要になってしまった!なんて方にはセミオーダー法被がおすすめです。
フルオーダー法被の場合、使用する生地を選ぶところから始めなければいけないため、やはり多少時間がかかってしまいますが、セミオーダーはすでに既製品として出来上がっている法被をボディにプリント印刷するだけなので、短納期が可能なのです!
そこまで本格的なものじゃなくて良いから安く作りたい
例えば、結婚披露宴の余興用やアイドルなどの生誕祭イベント、ダンスやバンドのライブ、販促キャンペーンなど、1回だけだったり数回使うだけだから出来るだけコストは抑えたい、なんて方にもセミオーダー法被はおすすめです!
やはりフルオーダータイプに比べるとプリント出来るデザインの範囲などは限られてしまいますが、無地の既製品法被を使用すれば、襟、胸、背面に名入れ出来ますので、十分にオリジナル感を出すことが可能です!
デザインを作成するのが面倒だ(時間orツールがない)
法被にプリントするオリジナルのデザインを作るソフトが無かったり、センスに自身が無かったり、単純に面倒臭いという方もいらっしゃるかと思います。
そんなお客様のため、弊社ではこういった既製品も用意しており、この襟に名入れをするだけでも十分に華やかなオリジナル法被にすることが可能ですので、是非、ご活用いただければと思います!
まあ弊社の場合、デザインは手描きのものでも承ることは可能なんですけれどね(^^)
セミオーダー法被の製作例
じつは、弊社で作成させていただいたセミオーダー法被は過去にこのキラメック通信でも何度か紹介させていただいております。
下のスライダー画面をクリックすると、その時の記事にジャンプしますので、参考までにご覧ください!
番外編|フルオーダー法被はこんな方におすすめ!
セミオーダー法被が良い場合があるのと同時に、フルオーダーのほうが良い場合というのも存在します。
・ボディからこだわってオリジナルの色で法被を製作したい
・着丈や身巾、袖丈のサイズまで全部指定して作りたい
・生地からこだわりたい
・伝統的な本染めの法被をオリジナルで制作したい
・法被全体に総柄(フルカラー可)でデザインを入れたい
・手持ちの法被を再現して、全く同じように作成したい
このような場合にはフルオーダー法被として承ることが可能です。
以下は、過去に弊社で製作したフルオーダー法被の実績例ですので、こちらも参考にして下さい。
まとめ
ということで今回はセミオーダー法被のご紹介でした。
セミオーダー、フルオーダーどちらも『オーダー法被の専門店』では、スマホからのご注文も承っておりますし、お電話でのご相談にも、専門スタッフが親身になって対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
よろしくお願いいたします!