扇子|『クレヨンしんちゃん』デザインの既製品を格安販売中!
2020/12/16
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内田:もう冬だというのに暑いとは何事だ、これは!?
袴田:内田課長の席、サーバーの隣ですからね。
内田:サーバー。。。これはどうにもならないのかね?
袴田:サーバーはどうしても発熱しますし、どうにもならないですね。
内田:ではせめて、何か仰ぐ物をくれないか?
袴田:扇子とかですか?
内田:今の気分的に、できれば可愛げのあるデザインのほうが良い。例えば、生意気な幼稚園児のキャラクターものとか。
袴田:それって、クレヨ……
内田:出来れば家は埼玉のほうで、更に両親もいたりすると嬉しいのだが。
袴田:だからそれは、クレヨ……
内田:あと、まだ赤子の妹がいたり白い飼い犬がいたりすると尚良し!
袴田:…………内田課長『クレヨンしんちゃん』の映画か何か最近観たんですか?
内田:昨夜『大人帝国の逆襲』をちょっとな。
袴田:あぁ、あれ泣けますよね。
内田:実はアレを観るのはすでに12回目だが。
袴田:いや、観すぎだろ!?
内田:しかしそれより、そんな扇子はないのかね?
袴田:あぁ、クレヨンしんちゃん扇子ですか? ありますよ。
内田:あるのっ!??
袴田:はい。弊社には『キラメックSTORE』という販促用品の既製品専門オンラインショップがあり、そこでは扇子の既製品も数多く取り扱っており、その中には『クレヨンしんちゃん』デザインの扇子もあるんです。
内田:そうだったんだ!?
袴田:はい。ラインナップは現在のところ、5タイプになります。
袴田:まずこちらは、ひまわりちゃんをモチーフにした涼しげな色合いの京扇子になります。
内田:和な雰囲気もあっていいな。
ちなみに、しんのすけの妹「ひまわり」という名前は、父ひろし、母みさえ、祖父銀の介、祖母つる、そしてしんのすけの三人でそれぞれ好きな名前を紙に書き、それを紙飛行機にして一番遠くまで飛んだものの名前を付けようということで飛ばた結果、しんのすけの紙飛行機が優勝し、名前は彼が書いた「ひまわり」に決定したのだ。
袴田:へぇ、詳しいですね。
袴田:次に、こちらはは先ほど紹介したひまわりちゃんモチーフの京扇子のフルカラーバージョンです。
内田:カラフルなデザインもこれはこれで賑やかでいいな。
ちなみに、ひまわりは0歳児ながらイケメン好きで、勝負パンツならぬ勝負オムツがある。ある回ではイケメンの小児科医師に会った際、普通のオムツを穿いてきてしまったことを後悔していたこともあるのだ。
袴田:さすがアニオタ……。
袴田:こちらは赤色を基調にした友禅紙扇子です。野原家全員の顔が模様のように散りばめられています。
内田:なるほど。これはこれで可愛らしいデザインだな。
ちなみに、野原家で飼われている犬のシロは野原家では唯一の常識人で、しんのすけやみさえに散歩をサボられてしまうと自ら散歩に出向くし、エサがない時は商店街で一芸をしてエサを稼ぎ、またしんのすけやみさえの代わりにオモチャを片付けたりもするほど賢い犬なのだ。
袴田:そ、そうですか。
袴田:唐草模様にしんのすけとぶりぶりざえもんのイラストが配された、こちらも上と同様の友禅紙扇子になります。
内田:唐草模様も和の雰囲気があるし、緑を基調にしているのは落ち着きがあって良いな。
ちなみに、ぶりぶりざえもんは「救いのヒーロー」なのだが多額の救い料を請求する。その支払いは現金以外にも、ローンや小切手、各種クレジットカード、郵便振り込みでも受け付けてくれるのだ。
袴田:ヒーローのわりには貪欲なんですね。。
袴田:江戸時代の華やかな京を彷彿とさせるカラフルなデザインの友禅紙扇子です。
内田:外国人へのプレゼント用なんかにはちょうど良さそうな、これも可愛い扇子だな。
ちなみに、しんのすけの得意技と言えば「ぞうさん」と「ケツだけ星人」だが、教育上良くないとの理由から最近のテレビアニメではほとんど見られなくなっている。また、母親のことを昔は「みさえ」と呼んでいたのだが昨今では「かあちゃん」に変更されている。
袴田:まあ時代の流れ的に、仕方がないんですかね。
袴田:というわけで全5種類、弊社では『クレヨンしんちゃん』デザインの既製品扇子を格安販売しております。お気軽にお問い合わせ下さい。またその他にも既製品扇子は多数取り揃えておりますので、興味のある方は是非こちらもご覧下さい。
内田:うむ。クレしんオタクの私としてはぜひとも――
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