袖無し法被｜『中山道宿場太鼓保存会』様のユニフォーム用としてフルオーダー作成！

こんにちは。キラメック通信の更新担当、上半身裸で和太鼓を力強く叩く人たちに密かに憧れがありますが、それをやるにはまず体を鍛えないとなぁと思いつつ、筋トレは明日からやるきらめっ君です。
今日はオリジナル法被の特注作成を承りましたのでご紹介致します。
よろしくお願いします！

伝統的なイベントのユニフォーム用法被

今回は『中山道宿場太鼓保存会』様からのご注文で、これまで使っていた伝統的な法被が古くなってしまったから新しく作り直してほしい、ということで弊社でオーダー作成させて頂きました。

オリジナルデザインは、その古くなってしまった元々の法被の画像をこのようにお送り頂きつつ、この袖なしタイプをご希望とのことで、サイズもご指定下さいましたので、それを元に――

弊社のほうでトレースし、このような完全AIデータをお作りさせて頂きました。

そして完成したのがこちらのオリジナル法被になります。
（帯はお客様のほうでご用意されたそうです）

高級感のあるシャークスキン綿を仕様し、伝統的な製法である本染めでお仕上げさせて頂きました。

また今回は袖無しタイプということで、これもお客様のご要望で肩口は黒色の縁取りをさせて頂きました。
これは飾り袖と言いますが、全体的にもとても精巧に仕上がっているかと思います(^^)

ご利用ありがとうございました！！

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