いま風呂敷に注目が!エコバッグ代わりとして利用できる日本伝統の文化品!!
2020/12/15
こんにちは。キラメック通信の更新担当、きらめっ君です。
2020年7月1日からのレジ袋の有料化に伴い、エコバッグを持つ方が増えてきています。
しかしよく考えてみたらこの日本では遥か昔より、エコバッグと同じような用途で利用されている伝統文化品があるのです。
そう、それはズバリ『風呂敷』です!
ということで今回は、このキラメックでもオリジナル製作を承っております風呂敷について、ご紹介してみたいと思います。
この記事の目次
日本の伝統的なエコバッグ
風呂敷の起源は諸説ありますが、室町時代の頃より風呂に敷く布が存在したのだそうで、そこから「風呂敷」という名前ついたというのが有力なようです。
「包み」や「平包み」「ふろしき包み」「ふくさ」などさまざまな呼び名が他にもありましたが、物を包んで持ち運ぶ際の道具として使われるのが主であり、これは言ってみれば現代のエコバッグと同じ用途だとも言えます。
風呂敷は、包む物に合わせてサイズも自由に変えられる上、包み方も様々な方法があります。
また、エコバックに比べてかさ張らないという利点もあり、あえて風呂敷を使うのがオシャレと、昨今注目を浴びています。
風呂敷のさまざまな用途
風呂敷は様々な記念の贈り物などによく利用されるイメージがありますが、名入れ製作されたものはその他――
オリジナルグッズとしての物販用や――
イベントやキャンペーン等で配布されるノベルティ用――
またギフト包装用などとしても利用されています。
特にノベルティやギフト包装用としては昨今ではエコバッグも人気ではあります。
しかし、もうひとつインパクトをもたせるのならばオリジナル風呂敷という手もアリなのではないでしょうか。
内容量によって自在に形やサイズを変えられる上、「和」のオシャレを楽しむことも風呂敷ならば可能です。
オリジナル風呂敷の製作注文承ります
上記に掲載している風呂敷の画像はすべて、弊社で特注製作させていただいたもので、じつは以前にもこのキラメック通信で紹介しております。
弊社では、お客様が作成されたオリジナルデザインを形にするのはもちろんのこと、サイズの指定や使用する生地素材まで自由にお選びいただけます。
興味のある方は是非一度、お気軽にお問い合わせください。