腕章|動物介在活動グループ『ぷらす』様のメンバー多目的活動用としてオリジナル製作!
こんにちは。キラメック通信の更新担当、きらめっ君です。
今日はオリジナル腕章をお作りしましたのでご紹介させていただきます。
よろしくお願いします!
この記事の目次
動物介在活動グループのメンバー多目的活動用オリジナル腕章
今回は、静岡県東部の国立駿河療養所と私立神山復生病院で動物介在活動(現在はコロナ禍で休止中)を、
また各地でハンセン病に関する企画展示や講演会などの啓発活動を行っている非営利団体『ぷらす』様からのご注文で、
オリジナル腕章を弊社で特注製作させていただきました。
『ぷらす』様では活動の際は普段、ポロシャツを正装としているそうですが、
講演会などを行う際に少し工夫が必要と感じ、オリジナル腕章を思い立ったとのことです。
オリジナルデザインはお客様より、グループのマスコットキャラクターである「ぷらすちゃん」のロゴデータをご入稿いただき――
またこちらのグループカラーであるピンクをご指定いただきましたので、これを元に弊社で完全AIデータを作成いたしました。
ちなみに今回のお客様は数社にお見積りをお願いした上で、お見積り段階からこのようなイメージデザインを作成したのはキラメックだけだったとのことで、弊社で本製作させていただきました。
そして完成したオリジナル腕章がこちらになります。
デザインは2種ですが、どちらもⅡ類ターポリンという厚手で耐久性に優れたビニール素材を使用し、フルカラー対応のインクジェットプリントでお仕上げいたしました。
そのため発色も綺麗に出ており、とても素敵なオリジナル腕章になったかと思います。
打ち合わせはオリジナル腕章の内容より、担当スタッフが犬好きということもあり犬の話題の方が多くなってしまいましたが、
このような素晴らしい活動をされておられるグループのお手伝いが出来て、キラメックとしてもとても嬉しく思います(^^)
ご利用ありがとうございました!!
国立駿河療養所と私立神山復生病院で動物介在活動(現在はコロナ禍で休止中)を、
また各地でハンセン病に関する企画展示や講演会などの啓発活動を行っており、
「第54回社会貢献者表彰」を受賞しておられる非営利団体です。
『ぷらす』様では、
空き家に繋がれて置き去りされたシベリアンハスキー、
飼い主から殺処分をと持ち込まれたマルチーズ、
足を一本失くした状態で発見された柴犬、
盲導犬候補からキャリアチェンジしたレトリバーなどなど、
背景を知ると悲しくなる犬も多く保護されているようですが、その後は皆、最高に素敵な存在となっているのだとか。
また、
2021/9/23~10/5まで、小山町総合文化会館で行うハンセン病企画展が、
オリジナル腕章の初使用となるそうです。
興味のある方はぜひ一度、下記フェイスブックをご覧ください(^^)
フェイスブック:https://www.facebook.com/%E3%81%B7%E3%82%89%E3%81%99-701117916720117
サイズ:w390×h100(mm)
生地 :Ⅱ類ターポリン
製法:インクジェット・ダイレクト出力(フルカラー)/色:CMYK値
上部クリップタイプ
周囲カット 左右マジックテープ
*デザイン2種